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SDGs

私たちに出来ること|SDGsへの取り組み編~その1~

皆さんこんにちは!ONE’s広報編集部です!

ONE’sでは新たに『SDGs』を本格的に取り組んでいくことになりました。

そもそもSDGsとは、、、

「2030年までに達成すべき17の目標」として、2015年9月に150カ国を超える世界のリーダーが参加して開かれた「国連持続可能な開発サミット」で決められた、「持続可能な開発目標」と呼ぶ、国際社会共通の目標です。

昨今、日本でも取り組み始めている企業が増えてきたので、至る所で目にするようになりましたね。

そんな大きなミッションに、少しでも私たちが協力できることはないか?ということで、ONE’sでは現在下記の取り組みを行なっています。

1.IBD患者様へのトイレの貸し出し

2.使用済みチューブの回収

3.地域のゴミ拾い

今回は「IBD患者様へのトイレの貸し出し」の取り組みについてご紹介します!

IBDとは、、、

炎症性腸疾患という難病で、IBD患者の方々は急な腹痛などに襲われることが多く、仕事先や外出先のトイレの場所を常に把握しておく必要があります。

外見ではなかなかその難病に気づいてもらえないケースが多く、人知れず困っている方々が実は多いのです。

合同会社アッヴィ様が行なっている、『I know IBD』という活動があります。

社会全体のIBDへの理解を高め、患者さんの日常生活に影響する「見えない壁」の1つである外出時のトイレへの不安解消に取り組むプロジェクトです。

街中で患者さんが気軽に使えるトイレを増やし、外出先での不安を減らそうという活動に賛同し、ONE’sでもこの取り組みが始まりました。

ONE’sでは、この取り組みを全店で行っていて、お店の入り口には目印となるステッカーが貼ってあります。

IBDで悩む方々のためにも、さらに世の中でこの取り組みが活性化してほしいと願っています。

また、IBDで悩んでいる方々には、気兼ねなくご利用いただきたいと思っておりますので、お気軽にご利用ください。

これからを生きる全ての人にとって、より良い世界を創り出せる社会へ。

これからもONE’sでは、SDGsの取り組みを強化していき、社会へさらに貢献できる会社にしてまいります。

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