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“大変だけどやりがいがある”

ヘアメイクと美容師を両立する堀川結華の仕事への想い

ONE’s pressスタッフインタビュー
今回はmina by ONE’s原宿の堀川結華さんです。
堀川さんはONE’sのスタッフの中で数少ないヘアメイクと美容師を両立した働き方をしているスタッフです。

サロンワークに加え番組やMVなど数多くの現場をこなす堀川さんのヘアメイクと美容師の両立についてインタビューしました。

やりたい事を応援してくれる環境

_ONE’sに入って良かったなと思う事はどんな時ですか?

サロンワークとヘアメイクを両立して働かせていただいているので、どうしてもサロンワークに出れない日や急遽ヘアメイクの仕事が入った時にはお店のみんなが私の代わりにお客様を施術をしてくれたりと、寛容的にヘアメイクのお仕事に行かせてくれるので、急なスケジュールにも協力的対応してくれるのおかげですごく助かっています。

お店のみんなが私のやりたい事を応援してくれているので嬉しいですし、誰かのやりたい事をお互いに応援し合う、協力し合う空気感が会社全体にあるので、この会社に入って良かったなと感じます。

_ヘアメイクの現場は主にどんな現場に行っているんですか?

最近多い現場は映像系の現場でテレビ番組の収録や、アーティストさんのMVなどが多いです。
広告のスチール撮影などもあったり、結構色々な現場に行かせていただいてます。
最近はガールズアワードのバックステージでモデルさん3名のメイクに入らせていただき、沢山の方が観に来る大きなイベントでのメイクは時間との戦いですごく良い経験になりました。

_両立でこれまでで1番大変だったことは?

3月、12月はサロンが繁忙期で、予約も多くなるので「お店にもなるべく出勤したい、でもヘアメイクの仕事も減らしたくない」という中でお客様の予約の管理とヘアメイクの仕事のスケジュール管理、プラス自分の体力がどこまで持つか、、、と言う部分が1番大変でした。
今年の3月は特に忙しくて自分の生活がわからなくなってましたね(笑)

撮影の現場もまだ日が登らない早朝から始まる事もあるので前日のサロンワークが遅くまである日は、寝る時間が短くなってしまったりするのでそれは大変ですね。

_先日shu uemuraのコンテストで入賞した時はどんな気持ちでしたか?

今回初めてヘアメイクでコンテストに挑戦しました。
シュウウエムラのフォトコンテストに参加して、ちゃんと自分の作品が外部の方に評価される初めての機会でした。
結果、審査員賞を受賞する事ができ、自分の作った物が認めてもらえたんだなと、今までの自分よりちょっとでも成長できたんだなと確認する事が出来たので嬉しかったです。
これからもコンテストに参加して自分の技術をもっと磨いて行きたいなと思いました!

大変だけど、やりがいがあってとても素敵なお仕事です

_最後にヘアメイク、美容師を目指している方にひと言お願いします

毎回お仕事をする現場が違うので、サロンでお客様のヘアをやるのも、現場でタレントさんにヘアメイクをするのもどれも新鮮ですし、毎回出来上がるものが違うのですごく刺激的でどちらも魅力的な世界だと思います。
ヘアメイクさんは裏方ですが表に出るキレイを作るプロなのでとても素敵なお仕事です。
体力勝負な部分もあり大変な時もありますがやりがいを感じられる仕事なので、目指している方は是非一緒に夢を叶えて行けるように頑張りましょう!

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